空調服の仕組み

空調服を着用するとなぜ涼しいの?

暑い状態
 涼しい状態

人は体温が上がると脳のセンサーが働き、必要な量の汗を出します。汗が蒸発する際の気化熱で体温を下げる仕組みを「生理クーラー」と言います。

残念ながら、人には汗を蒸発させる為の仕組みが備わっていないため、体温が下がらなければ、大量の汗が放出されることとなり、無駄な体力を奪う結果となります。

服がべたつき不快に感じる状態です。(生理クーラーがうまく機能していない状態です。)

空調服を着用することで体の近くを強制的に風が駆け巡ります。

かいた汗は、気化熱により体温を奪いながら、温かく湿った空気を襟元と袖口から排出させます。

人に備わっていない汗を蒸発させる為の仕組みが機能する事で十分な冷却効果を発揮します。

身体の生理クーラーを空調服が上手に引き出すことにより、脳のセンサーが快適と判断する為、無駄な汗がなくなり、体力の温存が出来るようになります。

※「気化熱」とは
暑い時期に汗をかいた後、風が吹いて涼しいと感じた。風呂あがりに扇風機にあたって涼しいと感じた事はないでしょうか?水分は、体温を奪うことによって蒸発(気化)します。体温を奪われることによって身体の体温が下がり、脳のセンサーが「涼しい」と感じるのです。

空調服の着用効果

1.身体に対する着用効果

生理クーラー理論を利用する事で最適な状態に体表を冷やすことができます。

無駄な汗をかかなくなり、大量の消耗を抑えます。汗がすぐに蒸発するので、汗臭が減り、アセモなど汗による皮膚病になりにくくなります。

また、屋外での作業においては日焼け防止の効果も期待できます。(タチエリやフード仕様なら首筋の日焼け防止も期待できます。)

2.エネルギーコストに対する効果

空調服™を毎日着用しても、1ヶ月の電気代は約48円と非常に安価です。

1ヶ月=48

(大容量バッテリーを1日1回8時間充電した場合)

3.空調効果で作業効率アップ

作業時間が短縮され、利益改善が図られます。

暑い場所で作業を行う場合、一定時間ごとに休息し、身体を冷やす必要があります。作業内容をカバーするのに十分な能力のある空調服を利用すれば、汗の蒸発によって必要量の冷却を行う事が出来ますので連続作業が可能となります。

作業能率アップによるコストダウン効果

空調服を使用することにより体感的な効果を感じることができるのはもちろんのこと、コストダウン効果も得ることができます。

お客様からのうれしい声の中には「作業効率が2~3割上がった」という声も少なくありません。

実際に作業効率が上がった場合、どれくらい効果金額が出るかをまとめましたので参考にしてください。

【人件費算出:1人あたり月額50万円(給与・社会保険・福利厚生費・通勤費含む)】

【算出期間:1年のうち、4か月間使用したと仮定】

使用期間中の作業効率が10%向上した場合(4か月)200万円 × 10% = 20万円/1人当り

使用期間中の作業効率が20%向上した場合(4か月)200万円 × 20% = 40万円/1人当り

使用期間中の作業効率が30%向上した場合(4か月)200万円 × 30% = 60万円/1人当り